聖火、98年冬季長野の舞台に

白馬にモーグル上村愛子さん

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白馬ジャンプ競技場に到着し、笑顔で走る聖火ランナーの上村愛子さん=1日午後、長野県白馬村

 東京五輪の聖火リレーは1日午後も長野県で実施され、1998年長野冬季五輪で活躍した元選手らが、熱狂に沸いた競技会場や長野市内で聖火を運んだ。

 日本がジャンプ団体で金メダルを獲得した白馬ジャンプ競技場(白馬村)。白馬高に在学中、女子モーグルに出場し7位だった上村愛子さん(41)が、笑顔で手を振りながら競技場への階段を上がった。

 長野市では日本選手団主将だったノルディックスキー複合の荻原健司さん(51)が走った善光寺付近と、聖火最終点火者だったフィギュアスケートの伊藤みどりさん(51)がゴールした長野市役所広場での到着イベントが無観客になった。

長野市の善光寺をスタートする聖火ランナーの荻原健司さん=1日夜
長野県の最終走者を務め、聖火皿に聖火を移した伊藤みどりさん=1日夜、長野市