ジャニーズWEST・濵田崇裕が大好きな釣りロケで大興奮! 小瀧望の新たな才能も開花!?

ABCテレビで4月3日放送の「あなたの代わりに見てきます! リア突WEST」(土曜深夜0:35、関西ローカル)では、ジャニーズWESTの濵田崇裕と小瀧望が「『深海のゴジラをブチあげる浪速ギャルハンター』にリア突」と題し、世界中を飛び回り“怪魚ハンター”として名を上げている人気女性釣りYouTuber・マルコスと共に怪魚釣りに挑戦する。

2015年夏から続く、同局のジャニーズWEST冠番組。2020年10月に新たにスタートを切った同番組では、ジャニーズWESTのメンバーがペアを組んで、日本全国のさまざまな“理解不能”な人や場所、通称“リア突案件”を突撃取材。ネットにも載っていない新事実を解明する体当たりドキュメントバラエティーとして人気を博している。

釣りを趣味とする濵田は、スタジオでVTRを見る前から「これ見るの楽しみやったんよなー!」と心躍らせていたほど、ロケを楽しんだ様子。番組に2度目の登場となるマルコスは、前回そのハイテンションなキャラがジャニーズWESTの面々に大ハマリして鮮烈な印象を残しており、VTRで初めてロケの内容を知るメンバーは、オープニングで今回の“リア突”の相手がマルコスだと分かると、「出た! マルコスや!」と全員大いに喜ぶ。

今回のターゲットとなる怪魚は、幻のサメ・ゴジラザメ。港からスタートしたロケは、釣り針を落とす場所まで船で移動すること1時間半。「1時間半、この船はツラいんちゃう?」(藤井流星)とメンバーが心配そうに見守る中、ようやくスポットへ到着。極寒の中、深海400mまで針を沈めて魚がかかるのを待つが動きがなく、無言の時間が続く。

あまりに動きがないため、おしゃべりに花を咲かせる3人。空気を変えるべくゲームで盛り上げて時間を進めようとするが、それでも一向にゴジラザメが針にかからない。そのうち、VTRの撮れ高が不安になってきた小瀧は「バラエティーじゃなくドキュメントにすればいい」と言いだす。「ナレーションが思いつかない」と渋るスタッフに、小瀧は「それは俺、引き出しあるから」と自信たっぷり。海をバックにして勝手にドキュメンタリー的なアングルに収まり、自ら即興でナレーションをつけ始める。

実はこのロケは、前回のスタジオ収録当日に早朝から行っていたもの。大好きな釣りロケでほぼ100%のパワーを使い切ってしまった濵田は、その後のスタジオ収録ではあまりしゃべることができなかった。それを反省し、収録後メンバーのグループメールに「今日の収録、使い物にならなくてごめん」と送っていたことを重岡大毅が暴露。果たして濵田は念願のゴジラザメに出合うことができたのか。そして「リア突WEST」は、本当にドキュメンタリー番組になるのか!?

本番組は、TELASA、TVer、GYAO!の各配信サイトでも配信中で、TELASAではこれまでの放送回をすべて視聴可能。また、TVerで4月11日まで開催中の、これまでに放送したバラエティーやドラマから選りすぐりの作品を再配信する「TVerフェス!」では、本番組が「バラエティ『神回』大集合」内にラインアップされている。今回のゲストであるマルコスの初登場回も見ることができる。

© 株式会社東京ニュース通信社