東京でも郷愁誘う見どころいっぱい!小平市長選は新人2名の一騎打ち!

3月28日に告示された小平市長選には、小林洋子(こばやし・ようこ)氏(48)、磯山亮(いそやま・りょう氏(41)の無所属新人の2名が立候補しました。投開票は4月4日に行われます。

現職市長が引退し、新人2名の争いとなった今回は現市政の継承の是非、新型コロナウイルス対策、子育て支援策などが主な争点と考えられます。

前市長の市政を引き継ぎ、市民の命と生活に寄り添う財政運営を

小林氏は小平市生まれ、東京都立小金井北高校卒業、トラベルジャーナル旅行専門学校(米留コース)卒業。旅行会社社員、TBSラジオ954情報キャスター、みどり幼稚園母の会会長、小平九小PTA会長などを経て、2011年の小平市議選に初当選。以降3期連続当選しました。

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磯山氏は愛知県尾張旭市出身、早稲田大学商学部中退。国会議員秘書を経て、2011年の小平市議に初当選。以降3期連続当選しました。都市議会議長会長、市議会議長を歴任しました。

 

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