1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日（うるう年は366日）、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
みずの日
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環境の浄化、心の浄化を目指す日として全国清水寺ネットワーク会議が制定しました。清く静かに澄んだ水は平和の象徴として畏敬の念を持たれるものという想いから、「みずの日」とされています。日付は4と3で「しみず」と読む語呂合わせからきています。
花冠記念日
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神奈川県横浜市でタヒチに関する事業などを手がけるタヒチプロモーションにより制定。花で世界をつなぎ、地球に花冠を被せ、花で世界を癒やす日とするのが目的です。日付は4月の1週目頃には花が咲き誇り、人々が花の美しさを感じる機会が増えることと、花は土から育つのでその土曜日に、ということで4月の第1土曜日になったそうです。
輸入洋酒の日
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輸入酒類に関してさまざまな活動を行っている日本洋酒輸入協会によって「輸入洋酒の日」とされました。輸入酒類の専門業者として消費者、同業者に対してその存在感を高め、輸入洋酒の良さをさらに多くの人に知ってもらうのが目的です。同協会は1959年4月3日に発足したため、その日をそのまま日付としています。
協力：日本記念日協会
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