ターミネーターの次はスパイダーマン? 高岡早紀「ワクワクしました!」 映画「リカ」ビジュアル公開

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五十嵐貴久の超人気サイコスリラー小説の映画化作「リカ ~自称28歳の純愛モンスター~」から、新ビジュアルが公開された。

新ビジュアルは、主人公・雨宮リカを演じる高岡早紀がスパイダーマンのように壁を這い、こちらを真剣なまなざしで見据える姿が描き出されている。テレビシリーズでは真顔の高速走りが「ターミネーター」と称され、本日放送されるリカの前日談「リカ~リバース~」の最終回でもパワーアップした爆走を見せるリカが、今度は「スパイダーマン」となる。

”スパイダーマン・シーン”の脚本を読んだ高岡は「何?これは何?」と度肝を抜かれたことを明かしている。また、ワイヤーアクションは過去にも経験があったものの、技術進化に伴いって以前より細いワイヤーで体への負荷が軽減されたという。高岡は「最初は怖いと思ってましたが、撮影の日のお天気も良かったので楽しかったですね!ワクワクしました!」と撮影を振り返り、「今回のリカはスパイダーマンのようになっちゃいます。みんな笑いながら突っ込んでください!」とアピールしている。

「リカ ~自称28歳の純愛モンスター~」は、自称28歳の愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない最恐の“純愛モンスター”リカを描いた作品。五十嵐貴久の超人気サイコスリラー小説を原作としたテレビシリーズの続編で、主演の高岡早紀がリカを続投している。他に、市原隼人、内田理央、佐々木希らが出演している。

【作品情報】
リカ ~自称28歳の純愛モンスター~
2021年6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2021映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』製作委員会

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