エスコバーと育成選手のディアス＆デラロサが来日、PCR検査は陰性判定
DeNAは4日、エドウィン・エスコバー投手ら3人の外国人選手が3日に来日したと発表した。エスコバーと育成のジョフレック・ディアス投手、フランディー・デラロサ内野手の3選手で、出国前と日本到着時にPCR検査で陰性判定を受けている。今後は2週間の隔離期間を経て、チームに合流する予定だ。
ソト、オースティン、ピープルズら外国人7選手は3月27日に来日。新外国人ロメロは成田空港で受けたPCR検査で陽性反応があり、成田空港検疫所指定の施設で隔離されたが、これで所属全10選手が来日した。開幕から勝ち星なしと苦しい戦いが続いているが、三浦大輔監督にとっては朗報と言って良さそうだ。（Full-Count編集部）
