「18歳のハリー・ケインは才能ナシだった」 ファンデルファールトが過小評価を反省

トッテナムの生え抜きとして活躍してきたハリー・ケインに突如浮上した退団希望説。

マンチェスター・シティやバルセロナが獲得に興味を示しているとも伝えられている。

そうしたなか、スパーズで若き日のケインとプレーした元オランダ代表MFラファエル・ファンデルファールトの発言が話題になっている。『Ziggo Sport』でこんな話をしていたとか。

ラファエル・ファンデルファールト

「面白い話がある。

(スパーズのトップチームに)ケインが初めて来たのは、彼が18歳の時だった。

彼がボールを蹴るのを見て、(GKエウレリョ・)ゴメスにこう言ったんだ。『誓っていい、あいつは何もできねぇ』ってね。

でも、今の彼はロベルト・レヴァンドフスキに次ぐ最高のストライカーになった」

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最初にトップチームに来た時に一目でダメだと思ったというものの、その評価は完全に間違いだったようだ。

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