男子バレー「フラーゴラッド鹿児島」発足 最高峰・Vリーグ参戦へ「きばっど」 

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フラーゴラッド鹿児島の発足を発表するチーム関係者=5日、県庁

 バレーボール男子の国内最高峰・Vリーグへの参戦を目指す「フラーゴラッド鹿児島」が鹿児島市に発足し、関係者が5日、県庁で記者会見を開いた。2022年度に日本バレーボールリーグ機構へライセンスを申請、23年度のV3リーグ(3部)参戦を見据える。

 1日付で設立した一般社団法人「鹿児島スポーツプロモーション」(小園康夫代表)が運営を担い、郡山体育館を拠点に活動する。チーム名は、イタリア語でイチゴを意味する「フラーゴラ」と、「きばっど」「やっど」などの鹿児島弁の語尾を組み合わせた。

 鹿児島国体へ向け、鹿児島商高OBを中心に9年前に結成したクラブチーム「Kagoshima CherryBlossoms(鹿児島チェリーブロッサムズ)」が前身。メンバーに加え、県出身の大学4年生を中心にスカウトする。今後トライアウトも計画しているという。5月ごろ本格的に活動を始め、国体予選などの大会出場を目指す。

 川畑俊輔ゼネラルマネジャー(GM)は「まずはチームの存在を広く知ってもらいたい。地元の選手たちが再びふるさとで活躍し、県民に愛されるチームとなるよう精進する」と意気込みを語った。