トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は、リードを保てなかったチームを非難した。
トッテナムが土壇場で追い付かれ手痛いドロー マンUがグリーンウッド弾で劇的な逆転勝利
プレミアリーグ第30節ニューカッスル・ユナイテッド戦に臨んだトッテナムは、ハリー・ケインの活躍により2-1で試合を折り返す。このままトッテナム勝利かに見えたが、ケインのシュートがポストを弾いた数十秒後アーセナルからレンタル中のジョー・ウィロックに失点を喫し、2-2で劇的ドローに終わった。試合後モウリーニョは『BBCスポーツ』で、「イライラしているよ。試合に勝つ必要があり、勝つために来たのだから」と不満を露わにした。
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「個人的な守備のミスを多く犯した。それが常にニューカッスルにチャンスを与えてしまった。3-1にするチャンスもあったが、次の瞬間には失点してしまった。プレミアはレベルの高いリーグで、高いレベルのサッカーを示さなければ難しい結果になる。試合でリードしていても、最後の5分10分で辛いことになる。後半はもっといいプレーできたと思う。最後のタッチが上手くいかず、結局罰を受けてしまった」。