宮迫博之が千原ジュニア直談判の“闇芸人コラボ”に言及「デリケートな部分ある」

左から宮迫、千原ジュニア

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が6日に自身のユーチューブサブチャンネル「裏迫ですッ!」で〝犬猿の仲〟の千原ジュニア(47)とのバチバチ対談を振り返った。

宮迫とジュニアのコラボはネット上でも話題となった。丁々発止のお笑い対決の「ピリピリ感」が2人の間柄を象徴しているとも言われた。

宮迫は「結果として反響大きかった。ただ、コメント欄とかいろいろ見て。ジュニアも(その後の動画を)出したりとか」と切り出す。

ただ「ピリピリしていたとか、険悪とか、仲が悪いのとかが分かったとあったけど、仲は悪くはないし」と宮迫。宮迫が以前言っていた「仲が良くない」というのは、頻繁に食事をしたりする仲ではないという意味で、「揉めたこともあるけど、建設的な話ですし、芸人のほうでは仲良い方」と話した。

そのコラボではジュニアが宮迫に「一緒に闇営業に行った人間をユーチューブに出してくれ」と直訴したことも話題になった。

これに宮迫は「もちろん、早い段階でオファーも(考えたが、様々な事情があって)絡める状態でなかった。のちのちねと思いつつ。何度も電話してお話はしている。それで『いまは止めときましょうか』とか、言えない話がいろいろ。いずれそういう機会も。デリケートな部分であるんで、タイミングを見て。ご了承ください」と話した。

ジュニアとのコラボには「また、話したい。次話すときはもっと明るい話題で」と前向きだった。

© 株式会社東京スポーツ新聞社