近石涼、Twitterで76万再生の話題曲『もし僕が100 日後に死んでも』を遂にリリース!

「ハモネプリーグ」や「THE★カラオケバトル」にも出演し、昨年には関西最大級の音楽コンテスト「eo Music Try 19/20」にて準グランプリを受賞したシンガーソングライター“近石涼”が、3rdシングル『もし僕が100日後に死んでも』をリリースした。

今作は、昨年話題となった4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」のインスパイア作品。近石本人が昨年3月に“『100日後に死ぬワニ』の主題歌を勝手に作ってみました!!”とTwitter上にオリジナルの楽曲を載せたところ、現在までに76万再生、1,4万件のいいねを獲得し、今回の音源化へと繋がった。

包み込まれるような暖かい近石の歌声、そして今回共作となる藤巻(from 青に晴れる)の軽快なピアノ。そこに乗るのは、“当たり前なんてひとつもない”ことに改めて気付かされ、心を揺さぶられる歌詞。それらの気持ち良い矛盾が、何度も聞きたくなるような感覚へと私たちを誘う。現在、Spotifyにて1週間の注目楽曲を集めた「tuneTracks Weekly」にも選曲されている。まずは一度でも聞いてみて欲しい楽曲だ。

「今この世にある全ての物の終わりはもしかしたらすぐそこに来ているかもしれない。」分かっていても、なかなか忘れがちなこと。このコロナ禍の生活で一度立ち止まってみて、考えてみてはどうだろうか。

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