フランス、航空大手に資本注入

コロナ苦境、5200億円

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パリ郊外のシャルル・ドゴール空港に着陸したエールフランス機=2日(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスのルメール経済・財務相は6日、新型コロナウイルス流行で苦境の続く航空大手エールフランスへの追加支援策として、最大40億ユーロ(約5200億円)規模の資本注入を行うと明らかにした。公共ラジオのインタビューで語った。

 フランス政府は、昨年行った政府融資30億ユーロを資本参加に転換するほか、最大10億ユーロを新たに注入する。ルメール氏によると、政府の出資比率はこれまでの約14%から約30%に増加し、筆頭株主となる。

 欧州連合(EU)欧州委員会は6日、フランス政府の支援を承認したと発表した。