税理士を給付金詐取容疑で逮捕 熊本

©株式会社熊本日日新聞社

 新型コロナウイルスの影響で収入が激減した個人事業主に国が最大100万円を支給する「持続化給付金」の不正受給事件で、熊本中央署と県警捜査2課は7日、詐欺の疑いで、熊本市中央区の税理士の男(69)を逮捕。共犯として、会社役員の男(45)、飲食店経営の男(21)=いずれも熊本市中央区、別の詐欺罪で公判中=を再逮捕した。

 3人の逮捕容疑は、知人の10代男=任意捜査中=と共謀。昨年6月9~26日、10代男を個人事業主と装って虚偽の事業収入や売上額などを申請し、持続化給付金100万円をだまし取った疑い。県警は3容疑者の認否は「捜査に支障がある」として明らかにしていない。