駅弁の吉田屋(八戸)、弁当GPで7連覇

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「特別純米酒 田酒粕漬け こぼれイクラとハラス焼き弁当」(吉田屋提供)

 八戸市の弁当製造・販売の吉田屋(吉田広城社長)が製造する駅弁「特別純米酒 田酒粕(かす)漬け こぼれイクラとハラス焼き弁当」が、日本最大級の食品コンテスト「ファベックス 惣菜(そうざい)・べんとうグランプリ2021」の駅弁・空弁部門で最高賞の金賞に輝いた。同社の金賞受賞は7年連続。

 同グランプリは日本食糧新聞社(東京)が主催。今回は計7部門に計1015点の応募があり、味や盛り付けの美しさなどが審査された。

 こぼれイクラとハラス焼き弁当は、長年にわたって東京駅などで人気を集める主力商品を、全国的に高い知名度を誇る西田酒造店(青森市)の協力を得て改良し、昨年9月に販売を開始。田酒の酒粕にサーモンハラスを漬け込み、焼く直前にも酒粕を塗り込むことで風味をアップさせた。

 7年連続の金賞について、吉田社長は「プレッシャーはあったが、郷土らしさとおいしさを追求した。これからも喜ばれる商品作りを続け、10年連続受賞を目指したい」と話した。【全文】

 同社の商品ではこのほか、東京の人気料亭「分とく山」とコラボした「分とく山 特製海鮮幕の内」も優秀賞を受賞した。

 ハラス焼き弁当は1350円、海鮮幕の内は1400円(いずれも税込み)。両商品とも八戸駅や東京駅などで購入可能だ。

 問い合わせは吉田屋=電話0178(27)4554=へ。