前田6回2失点 味方の好返球にも助けられて今季初勝利

©MLB Advanced Media, LP.

【ツインズ3-2タイガース】@コメリカ・パーク

ツインズは1点を勝ち越された直後の6回表に一死1・2塁のチャンスを作り、ホルヘ・ポランコの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。野手陣の好返球とリリーフ陣の好投で1点のリードを守り抜き、タイガースに3対2で勝利した。ツインズ先発の前田健太は6回75球を投げて被安打7、奪三振6、与四球1、失点2という内容で1勝目(0敗)をマーク。ツインズ3番手のアレックス・コロメイに2セーブ目が記録され、タイガース先発のマシュー・ボイドは7回3失点ながら1敗目(1勝)を喫した。

今季初勝利をマークした前田は野手陣の好返球に助けられた試合だった。2回裏一死1塁から売り出し中の新人アキル・バドゥーに右中間へのタイムリー三塁打を浴びてタイガースに先制を許し、味方がウィリアンス・アストゥディーヨの犠飛で追い付いた直後の5回裏にはウィルソン・ラモスに2号勝ち越しソロを被弾。なかなか試合の流れを作ることができず、ポランコの2点タイムリー二塁打で逆転した直後の6回裏にもピンチを迎えた。

6回裏無死1塁からミゲル・カブレラの打球は左翼ジェイク・ケイブの必死のダイブも届かず二塁打となり、ウィリー・カストロが一気に本塁へ突入。しかし、ケイブからの送球を受けた遊撃アンドレルトン・シモンズが本塁へ好返球し、同点のホームインを阻止した。さらに四球とヒットで一死満塁とピンチが続き、ジョナサン・スコープの打球はライトへのフライ。ここで右翼カイル・ガーリックが本塁へのダイレクト送球でカブレラの生還を阻止し、ダブルプレーでピンチを切り抜けた。

その後、2番手ハンセル・ロブレスが1イニング、3番手コロメイが2イニングを無失点に抑え、1点のリードを死守。ツインズがチーム一丸となって1勝をもぎ取った。