ブレーブス・ソローカ 右肩の炎症で戦列復帰が先延ばしに

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昨年8月の右アキレス腱断裂からの戦列復帰を目指しているマイク・ソローカ(ブレーブス)だが、右肩の炎症により2週間のシャットダウンを強いられることになった。ソローカは日本時間4月7日に代替トレーニング地での紅白戦に登板。1イニングを投げたところで右肩の違和感を訴え、降板した。検査の結果、構造的なダメージはなかったものの、2週間のシャットダウンが決定。早ければ4月中旬とみられていた戦列復帰は先延ばしされることになった。

ブライアン・スニッカー監督は「(ソローカを)心配しているよ。彼は復帰に向けて一生懸命にトレーニングに取り組んできた。大変なこともたくさん経験してきたと思う。でも、なかなか計画通りにはいかないものだね。物事には常に上手くいかないことがある」とコメント。戦列復帰を目指して日々トレーニングに取り組んできたソローカの心情を思いやった。

ブレーブスは開幕からの2カードを敵地で戦い、日本時間4月10日から本拠地トゥルイスト・パークでの7連戦を迎える。その後、再び遠征に出て、同24日からホームに戻ってくるが、この2度目のホーム7連戦でソローカが復帰できると期待する声もあった。右アキレス腱には異常がなく、右肩のコンディションが回復次第、戦列復帰に向けた調整を再開することになる。指揮官は「物事が起こるのは必ず何か理由があるからだ、と彼には伝えた。彼は一生懸命にトレーニングを続けるだろうし、どんな結末が待っているかは誰にもわからないよ」と話している。

現在23歳のソローカはメジャー2年目の2019年に29先発で174.2イニングを投げ、13勝4敗、防御率2.68、142奪三振の好成績をマーク。オールスター・ゲームに選出されたほか、新人王投票で2位、サイ・ヤング賞投票で6位にランクインし、昨季は開幕投手を務めた。ソローカ復帰までのあいだは、引き続きブライス・ウィルソンやウアスカル・イノアがその穴を埋めることになるとみられる。