強い寒気南下で積雪 晴れている所も天気急変

天気予報

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きょう8日(木)、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでおり、北海道では雪が降って、積もり始めている所もあります。また、高気圧に覆われ晴れて気温の上がっている所も、上空の寒気との気温差が大きくなっています。大気の状態が不安定になるため、天気急変に注意が必要です。

午後、強い寒気(上空1500メートル付近で-12℃以下)が北海道付近に流れ込んでおり、北海道は発達した雪雲が流れ込み、雷を伴って雪の降る所がある見込みです。内陸部でも雪が積もるでしょう。日本海側はふぶく所がある見込みです。
また、上空1500メートル付近で-6℃以下の寒気は東北まで南下し、東北は夜は雨や雪が降り出し、雷を伴う所がある見込みです。東日本~四国は日中は晴れる所が多くなりますが、寒気や気圧の谷の影響で次第に雲が増える見込みです。関東~近畿、山陰は、にわか雨や雷雨があるでしょう。急な強い雨や落雷、突風に注意してください。九州はにわか雨がありそうですが、次第に晴れる見込みです。高気圧の縁にあたる南西諸島は雲が増え、にわか雨があるでしょう。

あす9日(金)、上空1500メートル付近で-6℃以下の寒気が近畿北部付近まで南下し、雷を伴う雪や雨となる所があるでしょう。北海道は雪が降りやすく、積雪の増す所がある見込みです。東北も日本海側中心に雪や雨が降り、太平洋側にも雪雲の流れ込む所があるでしょう。北陸は雨に雪の混じる所があり、山沿いでは雪が積もる所がある見込みです。関東甲信の山沿いでも湿った雪の降る所があるでしょう。このところ、季節先取りの暖かさで冬タイヤからノーマルタイヤにかえた方もいらっしゃると思いますが、山沿いで車を運転される方は路面状況の変化に気をつけてください。他は概ね晴れますが、寒気の影響で雲が広がりやすい見込みです。南西諸島は気圧の谷の影響でにわか雨があるでしょう。

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