道内観光関連業界、売り上げ回復遅れる

ことし第1四半期の北洋銀の経営動向調査

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新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ道内企業の売上高。なかでも観光関連企業の回復が遅れています。北洋銀行がまとめた道内企業の経営動向調査によりますと、ことし第1四半期(1~3月)で売上高が増えた企業の割合から売上高が減った企業の割合を引いて計算した売り上げDIはマイナス32。去年の第4四半期の前回調査から6ポイント上昇しましたが、1年前と比べると26ポイント下回っています。調査を担当した北海道二十一世紀総合研究所の横浜啓執行役員は「観光関連は持ち直してきたんですけども、伸びが鈍化している」とみています。コロナで国内外の観光客が減った影響で、菓子など加工食品製造業や旅客輸送、ホテル・旅館業などの売上高の落ち込みが際立っています。