「SDGs医療機関債」を活用してままごとセットを香川県に贈呈

百十四銀行と高松市の牛山クリニックが「SDGs医療機関債」を活用して 香川県に「ままごとセット」を贈りました。

発行手数料の一部を、指定した公立の学校や機関に寄付する「SDGs医療機関債」を活用したものです

牛山クリニックは、寄贈先に県の子ども女性相談センターを指定、おもちゃは児童相談所で一時的に保護された子どもたちが使う予定です。

(医療法人社団牛山クリニック/牛山貴文 理事長)
「ちょっと複雑な環境のお子さんみたいなので、少しでも家庭のぬくもりのあるような雰囲気を味わっていただけたらなと」

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