西九州の交通網、整備など要望へ 長崎県市議会議長会が国に

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国への要望事項をまとめた県市議会議長会の総会=松浦シティホテル

 長崎県市議会議長会(会長・井上重久長崎市議会議長)は8日、松浦市で総会を開き、国に対し西九州地域の交通網の整備促進、離島振興、都市財政の充実強化-を要望する3議案を九州市議会議長会(書面開催)に提案することを決めた。
 2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大で中止、書面開催だったことから会合は2年ぶり。西海市を除く県内12市の議長らが出席。各市議会から提出された国への要望など計24議案を承認した。
 このうち西九州地域の交通網の整備促進を求める議案では、九州新幹線長崎ルートの着実な整備を主張。ほかにもJR佐世保線の輸送改善、長崎自動車道長崎インターチェンジ(IC)-長崎芒塚IC間の4車線化の早期完成、西九州自動車道の整備促進を盛り込んだ。
 次回は8月ごろ、五島市で開く予定。