「縁結びのまち」の未来はあなたの一票で決まる!出雲市長選は新人3名の争いに

4月4日に告示された出雲市長選には、川光秀昭(かわみつ・ひであき)氏(62)、小豆澤貴洋(あずきざわ・たかひろ氏(46)、飯塚俊之(いいつか・としゆき)氏(55)の無所属新人の3名が立候補しました。投開票は4月11日に行われます。

今回は新型コロナウイルスの影響を受けた観光業や地域経済の立て直し、新たな雇用の確保などが主な争点と考えられます。

新体育館建設より、コロナ禍の中の市民生活の安定の優先を

川光氏は広島県三原市、鈴鹿医療科学大学卒業。神戸大学医学部臨床教授、同大学附属病院医療技術部長等を経て、2017年から出雲市議を1期務めました。

川光氏は以下の政策を掲げました。

 

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若さと勇気と情熱あふれる市政で、人がどんどん集まる出雲市に

小豆澤氏は出雲市生まれ、中央大学理工学部卒業。鹿島建設株式会社社員、家業の有限会社マルサワ代表取締役、社会福祉法人喜和会理事を経て、株式会社ISMを設立し、出雲市初となる就労継続支援A型事業所を開所しました。NPO法人IZUMO自立支援センター理事、出雲青年会議所(JC)理事長、出雲市教育委員等を歴任しました。

小豆澤氏は以下の政策を掲げました。

 

コロナ禍の克服を最優先し、夢と笑顔があふれる出雲市を実現しよう

飯塚氏は出雲市生まれ、明治大学経営学部卒業。2009年から出雲市議を3期連続で務めました。出雲市議時代に交通政策特別委員会委員長、スポーツ推進協議会会長、芸術文化振興議員連盟幹事長、農政議員連盟副会長、商工議員連盟幹事長、境港出雲道路整備促進議員連盟副会長などを歴任。現在は有限会社飯塚豊市商店の代表取締役を務めています。

飯塚氏は以下の政策を掲げました。

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