調教師や騎手を関与停止処分へ

笠松競馬、馬券の不正購入

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笠松競馬場

 岐阜県笠松町の笠松競馬所属の騎手や調教師が馬券を不正購入していた事件で、岐阜県地方競馬組合が9日までに、馬券をグループで購入していたものの刑事処分を受けていない調教師ら4人を、競馬への関与停止とする処分を決めたことが関係者への取材で分かった。本人の弁明を受け付けた後、正式決定する。

 馬の情報を提供し現金を受け取ったなどとして、さらに騎手ら5人前後も関与停止などの処分とする方針。

 同組合は1日、既に略式起訴された元騎手3人と元調教師1人のほかに、騎手と調教師計4人が馬券を不正購入し、8人で約1億4千万円の利益を上げていたとした第三者委の報告書を公表した。