共立女子大学、共同開発の弁当が惣菜・べんとうグランプリで優秀賞受賞

共立女子大学と株式会社八社会が共同開発し、2020年7月1~31日の期間限定で販売されたお弁当「夏をげんきに!くすくすキーマカレー」が、日本食糧新聞社主催「惣菜・べんとうグランプリ2021」の健康・ヘルシー部門において「優秀賞」を受賞した。

共立女子大学・共立女子短期大学と株式会社八社会は、2019年5月1日に、商品開発、学術推進、人材交流及び育成等を目的とした連携協力協定を締結。家政学部食物栄養学科の学生が八社会と共同で弁当を開発し、2019年9月から首都圏私鉄系スーパーで発売している。

「夏をげんきに!くすくすキーマカレー」は、共同開発した健康弁当の第8弾で、小田急OX、京王ストア、京急ストアなど首都圏私鉄系スーパー約330店舗で販売された。野菜がたっぷり入ったキーマカレーと、食物繊維の含有率が高くもちもちプチプチした食感のもち麦を混ぜたごはんが特長。付け合わせに夏野菜のオクラとニンジンのグリルやリンゴのシナモン炒めなどを詰めた夏らしいメニューだ。

この弁当が今回、日本各地の選りすぐりの惣菜・弁当を集めた惣菜・べんとうグランプリにおいて、オリジナリティ、商品コンセプト、満足度、ビジュアル(容器含)の面で高く評価され、優秀賞を受賞した。「夏をげんきに!くすくすキーマカレー」は、2021年4月21~23日に東京ビッグサイトで開催予定の総菜、弁当などの業界用専門展示会「ファベックス2021」で、商品のパネル展示が行われる。

参考:【共立女子大学】優秀賞受賞!「惣菜・べんとうグランプリ 2021」(共同開発弁当:夏をげんきに!くすくすキーマカレー)

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