大島総合支所の新庁舎落成 西海、26日供用開始

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大島総合支所の新庁舎前でテープカットをする関係者=西海市大島町

 長崎県西海市大島総合支所の新庁舎落成式が8日、現庁舎に隣接する現地であり、関係者らがテープカットで完成を祝った。大島地区の行政サービスや防災拠点として26日から供用を始める。
 木造平屋で床面積は約500平方メートル。行政窓口、市民も利用できる会議室のほか、玄関スロープや多目的トイレ、乳児室も整備。バリアフリーにも対応した。総工費は2億3700万円。現庁舎は解体し駐車場を整備する。
 現庁舎は旧西彼大島町役場として1959年に完成。築60年を経過し耐震基準も満たしていないことから2019年度に建て替えを決めた。支所の別館と新館を解体後、昨年10月に着工した。
 式典には住民代表や工事関係者ら約30人が出席。杉澤泰彦市長は「市民のみなさまのお役に立つ総合支所となるよう努力する」と式辞を述べた。