芸能レポーターの井上公造氏(64)が9日、朝日放送の「おはよう朝日です」に出演し、有吉弘行と夏目三久の“極秘婚”について解説した。
井上氏によると、大物独身同士ということもあり、各週刊誌が動向を追っていたというが「いつも有吉君は一人飯をコンビニで買ったり、竜兵会のメンバーとか後輩と飲んでたりして、女性の陰をほとんど見たことがない。一方の夏目さんはスタイリストさんとかヘアメイクさんとか女性同士で(いつもいる)」とパートナーの気配がなかった。
夏目に関してはスーパーマーケットで買い物する姿が目撃されたこともあったが「すると(買った量で)分かるじゃないですか。ところが『カット野菜』を買っていたので、絶対にこの人も一人だなと思ったと。恋愛のにおいのしない2人だった」。
ではなぜそこまで交際を秘密にできたのか? 井上氏は「夏目さんが住んでたマンションのすぐそばに、有吉君が引っ越してきてるんですけど、これがどうも地下がつながってると言われていて。駐車場かなんかで」とコメント。
共演者から「ほんまにあるんですか?」と驚きの声が挙がると「あるのかどうか分からない都市伝説になってる。(マンションは)隣なんですよ。同じ敷地内にある。ただそれぐらいバレなかった」と井上氏は指摘した。