堂珍嘉邦、昨年行なわれた無観客ワンマンライブ配信『Now What Can I see ? ~Drunk Garden~』が待望の映像リリース決定!

4年振りのCDシングル『愛の待ちぼうけ / My Angel』をリリースしたばかりの堂珍嘉邦。

昨年、コロナ禍のなか自身のバースデイワンマンライブとして配信された『Now What Can I see ? ~Drunk Garden~』のDVD映像作品化が決定した。CHEMISTRY再始動後、初のフル編成によるライブということもあり、ファンからも作品化を待望されていた。

選曲も多岐に渡り、厳選したソロナンバーに加え、敬愛するアーティストFishmansの「いかれたBABY」、Skoop On Somebodyの「Nice'n Slow」の2曲をカバー。そして新曲「愛の待ちぼうけ」「My Angel」をいち早く収録。

特筆すべきはCHEMISTRYとしてのソロナンバー「ALL MY LOVE」「Believe」「悲しみシャワー」を収録。リアレンジにより歌詞とメロディがエモーショナルに響く楽曲へ昇華させている。

今作は映像の完成度も高く、作品化用に音源のMIXを渡辺省二郎が担当。その音像の素晴らしさから、さらにCD化も実現。2022年、ソロ10周年に向かう堂珍嘉邦の“現在地”を、ぜひ手に取って堪能していただきたい。

そして、初演からすでに10回出演、好評を博している『LIVE in the DARK』への出演が新たに決定。

『LIVE in the DARK tour w/堂珍嘉邦』と題し、福岡、東京にて開催(計7公演)。七夕というタイミング、堂珍嘉邦の歌と『LIVE in the DARK』の世界をぜひプラネタリウムで楽しんでいただきたい。

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