<レスリング>男子フリースタイル65kg級にバジラン・プニア(インド)やダウレット・ニヤズベコフ(カザフスタン)…4.13~18アジア選手権/エントリー選手

 

乙黒拓斗と3度目の対戦なるか、バジラン・プニア(インド)

 世界レスリング連盟(UWW)は4月10日、東京オリンピック・アジア予選のあとの13日(火)からカザフスタン・アルマトイで始まるアジア選手権のエントリーを発表。23ヶ国から約315選手が参加する。

 乙黒拓斗(自衛隊)が出場する男子フリースタイル65kg級には、乙黒と2018年世界選手権と昨年のアジア選手権の決勝を争ったバジラン・プニア(インド)や、2019年世界選手権2位のダウレット・ニヤズベコフ(カザフスタン)が出場。

 同86kg級には、2016年リオデジャネイロ・オリンピック74kg級優勝で、2019年世界選手権86kg級優勝のハッサン・ヤズダニチャラティ(イラン)がエントリーした。

 各階級のエントリー選手は下記の通り。

《2021年アジア選手権/エントリー選手》

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