庄原市議20人決まる 比和から当選者出ず

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 庄原市議選(定数20)は11日投開票され、現職13人、新人7人の新議員20人が決まった。党派別内訳は、立民1人、公明1人、共産2人、社民1人、諸派の地域政党きずな庄原4人、無所属11人。共産が改選前より1議席伸ばした。

 合併前の旧市町別では、旧庄原市8人(現職6、新人2)東城町5人(現職3、新人2)西城町3人(現職3)口和町2人(現職1、新人1)高野町2人(新人2)となった。総領町は候補者がいなかった。口和町と高野町は改選前より1人ずつ増やし、比和町からは2005年の合併以降初めて当選者が出なかった。

 現職14人、新人9人の計23人が立候補した。新人は現行の定数となった13年以降最多となり混戦となった。新型コロナウイルス感染防止対策のため、各候補は市内全域を選挙カーで巡る選挙戦を軸に展開した。

 当日有権者数は2万8954人。投票率は72.28%で、17年の前回選を4.34ポイント下回り、05年の合併以降最低だった。(伊藤友一)