セリエA首位を走るインテルは11連勝を飾り、スクデット獲得に向けて突き進んでいる。
伏兵マッテオ・ダルミアンの一撃によって、第30節カリアリ戦にも1-0で勝利した。
Optaによれば、インテルはセリエAの後半戦スタートから11連勝した史上初のチームになったとのこと。これまでは、ミランが1989-09シーズンに記録した後半戦10連勝が最多だったそう。
インテルはチームが一致団結しており、ダルミアンの得点直後は全員が歓喜を爆発させていた。アントニオ・コンテ監督もまさに狂喜乱舞し、選手たちに抱きついていたほど。
【動画】喜びすぎぃ!コンテ監督、選手以上に感情を爆発させた狂喜乱舞シーン
アシュラム・ハキミにはキスまでしていたというコンテ監督は「あの子たちをハグするために全力疾走したよ。彼らと喜びを分かち合いたかったし、ものすごい努力をしていた彼らを讃えたかった。感情をシェアし、愛情を見せるのは正しいことさ。キスだってね!」と述べていた。