西武、外崎の腓骨骨折固定術を発表 3か月以内に実戦復帰、五輪は微妙か

西武・外崎修汰【写真:荒川祐史】

粟津はトミー・ジョン手術を受けて復帰まで1年以上

西武は12日、外崎修汰内野手が4月6日に都内の病院で左腓骨骨折に対する固定術を受けたと発表した。3か月以内の実戦復帰を目指すとしている。

外崎は4月3日のソフトバンク戦で左足に死球を受けて負傷交代。その後の検査で左腓骨の骨折が判明していた。実戦復帰まで3か月以内で、東京五輪出場は微妙な状況だ。

また粟津凱士投手は神奈川県内の病院で4月5日に右肘鏡視下骨棘切除術および内側側副靱帯再建術を受け、実戦復帰には1年以上を要する見込みと発表した。(Full-Count編集部)

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