大島造船所など有志が蛤浜清掃 新上五島、130人参加

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漂着ごみをかき集めて清掃する参加者ら=蛤浜海水浴場

 大島造船所(長崎県西海市)は10日、新上五島町七目郷の蛤浜海水浴場で清掃活動に取り組んだ。石田信明町長をはじめ有志ら約130人が集まり、約2時間、砂浜の清掃に汗を流した。
 同社は現在、同町頭ケ島大橋の補修工事を行っており、地元への貢献と友好を深める目的で企画した。
 空き缶やプラスチックごみ、打ち寄せられた海藻など集められたごみは4トンの集積車10台分になった。
 参加した県立上五島高2年の法村諸恩(のりむらしょおん)さん(16)は「韓国語らしき薬品ボトルも見つけ、たくさんの漂着ごみにびっくりした。はだしで歩く砂浜だからプラスチックの破片でも危ない。きれいな環境を保つために今後もこうした活動に参加したい」と話した。
 終了後、ふるさとの自然を守ろうと、参加者による関連イベント「環境を考える会」も開かれた。