医療者へ、かつサンド 生田ライオンズクラブが川崎市立多摩病院に100箱

川崎市多摩区

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石橋会長から寄贈品を受け取る長島病院長(中央)

生田ライオンズクラブ(LC)は、新型コロナの重点医療機関である川崎市立多摩病院にエールを送ろうと、とんかつ武信(南生田)の特製ヒレかつサンドを寄贈。3月29日と30日の2日間で、計100箱を届けた。

多摩区を拠点に奉仕活動を行う同LCでは、コロナ対応の医療従事者のためにできることを議論。会員の一人、武田悦夫さんが営むとんかつ武信は2015年のミシュランガイドに掲載された実績もあり、その味を届けることに決まった。

30日には同LCの石橋博会長と会計の山田浩治郎さんが多摩病院を訪問。同院の長島梧郎病院長らと対話した。「奉仕の一環として、何か手助けできないかと思っていた。ぜひ美味しいカツサンドを食べてもらいたい」と石橋会長。長島病院長は「緊急事態宣言解除後も84床を休床にしたままコロナ対応病床を確保している。外食もできない中、本当に力になる」と感謝した。

かつサンドはコロナ対応に当たる医療者のもとへ。武田さんは「皆さん頑張ってください、ご苦労様、という気持ちでつくった」と、今回の取り組みを振り返った。