観世流・観世清和さん、三郎太さんの親子共演 開放的な野外特設舞台で楽しむ「川崎大師薪能」 5月27日上演、4月12日からチケット発売

川崎市川崎区・川崎市幸区

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令和元年度川崎大師薪能上演風景 撮影:前島吉裕さん

「第46回川崎大師薪能」が5月27日、川崎大師平間寺特設舞台で上演される。野外の開放的な空間で能や狂言を楽しめる。午後5時30分開演(7時40分終演予定)。

昨年は新型コロナ感染拡大防止のため中止となったが、今年は対策の上、昨年上演予定だった演目を披露する。平間寺の藤田隆乗貫首による薪能法楽に続き、仕舞、狂言、能を上演する。仕舞は『高砂』(岡本房雄さん)、『笠之段』(観世恭秀さん)、『班女舞アト』(鵜澤久さん)、『船弁慶キリ』(観世芳伸さん)、狂言は『鬼瓦』(山本泰太郎さん、山本則孝さん)、能は『土蜘蛛黒頭』(観世清和さん、観世三郎太さん他)。開演前、午後5時からは出演者による演目の見どころの解説もある。メイン演目の土蜘蛛は、能を初めて見る人も楽しめる華やかな演目となっている。

チケットは、S席6500円、A席4500円、U25(A席)2000円。4月12日(月)午前10時から発売。チケットぴあ(【電話】0570・02・9999)、Pコード「505-366」。ミューザ川崎シンフォニーホール、かわさききたテラス観光案内所などでも販売する。

『土蜘蛛 黒頭』 提供:観世宗家