【うるま】18日告示、25日投開票のうるま市長選に向け、立候補を予定する新人で沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏（68）＝共産、立民、社民、社大、新しい風・にぬふぁぶし推薦＝が11日、うるま市江洲で総決起大会を開いた＝写真。照屋氏は「この市長選、必ず勝ち抜いていこう」と力強く訴えた。
集まった支持者と共に、選挙戦の勝利を誓った。照屋氏は、うるま市の1人当たりの市民所得が41市町村中40位だと指摘した上で「市民所得を押し上げるのは、この照屋しかいない。誇りの持てるうるま市をつくっていく。行政は全て市民のためにある」と決意を新たにした。
山内末子県議や照屋大河県議らが参加した。玉城デニー知事は音声メッセージを寄せた。
