昔からよく話題に上る「好きな食べ物は最初に食べるか、最後に取っておくか？」の論争が今になって、ネットで話題になっているという。１３日放送のテレビ朝日系ワイドショー「モーニングショー」が、このネタを取り上げた。番組の独自アンケートの結果、導かれた結論は、年代によって異なるということ。
２０～４０代は「最後に食べる」が多く、５０代以上は逆転し「最初に食べる」が多数だった。どうやら年を取るごとに食べられる量が減り「おナカがいっぱいになる前に好物を食べたい」のが主な理由のようだ。
コメンテーターの同局員、玉川徹氏（５８）が旅館の夕食やコース料理は、メインの前に満腹になるため「全部いっぺんに出してほしい」と言いながらも「まてよ、おすしは最後においしいものがあっても食えるな」。すると、メインＭＣの羽鳥慎一（５０）が「回るとこだったら、ボクは延々とマグロ食べます」と衝撃の告白。
これに「私もそう！」と同調したのは、元フジテレビの局アナで弁護士の菊間千乃氏（４９）だ。「カッパ（巻き）とかで満たす余裕があったら、ずっとマグロいきたい」とニコニコ顔。テレビで活躍している元局アナ２人が回転ずしで、マグロを頬張り続ける光景を一度見てみたい？
