笑顔を通して個々の才能を呼び覚まし発信していく『プレイヤー』や『クリエイター』を募集する『美笑女グランプリ2021』が１年ぶりに開催される。昨年、新型コロナウィルス感染症の感染が拡大の状況を鑑みて、延期となった。今回はコロナ禍における新たなオーディションスタイルで開催される。
仕事もプライベートも一気にデジタル化が加速した昨今、世に出るチャンネルが増え、誰でも簡単にセルフプロデュースすることが当たり前の時代となった。『美笑女グランプリ』もそんな変化に対応し、笑顔を通して隠れた才能を発揮する場として再出発する。「笑顔を作り出したい！」「笑顔になることを発信したい！」「笑顔でみんなを幸せにしたい！」というポジティブで好奇心旺盛な女性を幅広いジャンルから募集し、新しいこと（もの）を創り出すことで、笑顔の絶えない未来を一緒に創造して行ける女性を発掘していく。
エントリー方法としてTikTokにてサポータである吉田朱里発案の「#笑顔覚醒」のハッシュタグをつけて動画投稿することでエントリーが完了（４月30日まで）、より多くの方が参加しやすいようになった。ジェイタメ編集部では初代グランプに輝いた高野渚に『美笑女グランプリ2021』について話を聞いた。
--約１年ぶりの開催ですが初代グランプリとしてお気持ちは？
去年は中止で悔しい思いをしましたが、今年はリモートという形での開催となり、すごく楽しみです！
--新スタイルのオーディションはどう？
私の時は自分で写真を撮って、いろいろ入力しての応募だったんですけど、今回はTikTokに動画投稿するだけなので、誰でも気軽に応募できるのは良いなと思います！
--高野さんにとってTikTokはどんな存在
今の高校生は、ほとんどの子がスマホに入れてるんじゃないですか！ 私も時間さえあれば……移動中とか、待ち時間とかにTikTok見てます！ 一つの動画が10秒とか15秒なのでドンドン見ちゃうんですよね(笑) 赤ちゃんと動物を良く見ます。特にパンダの動画で癒されてます。
--グランプリを獲得して活動はどう変わった？
過ごす世界がすごく変わりました！ 今まで見る側だったドラマとかにも、自分が出ることが出来たり……人生変わりました。ドラマの見方も変わりました、見ていて「あっ、ここに絶対音声さんいるな！とか、これ、どうやって撮ってるんだろう？とか、撮影の裏側が気になっちゃうんですよ(笑)」
--撮影してて楽しかったことは？
差し入れが一杯あります！ 朝は早いですけど、メイクさんにメイクしてもらったり、色んな衣装が着られたり、学園物では違う高校生活を送れてる気分になれたりして楽しいです。セリフは覚えるの早い方だと思います……大河ドラマは今の言葉じゃないので少し大変ですけど(笑)
--応募してくる方にメッセージをください
私は、美笑女グランプリ受けて夢を叶えることができました。色んな夢の形があると思うんですけど、夢を叶えるためにこの「美笑女グランプリ」に是非エントリーしていただきたいです。
◆エントリー方法が2パターン！
１．【TikTokでのエントリー】
#笑顔覚醒とつけて投稿するだけで完了。
２．【メールでのエントリー】
・TikTokで撮影した動画を保存。
美笑女グランプリ運営事務局 contact@eago-gp.com に送付で完了！
■手順
①TikTokで動画を撮影し、投稿範囲を非公開で投稿
※投稿する際にダウンロードアイコンを選択
②写真フォルダに保存されたことを確認し、メールで送付
※容量が重く送れないという方は大容量ファイル転送サービスをご利用ください。
