サボテンにっこり 緑化センター

川崎市多摩区

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笑うように並ぶ黄色い花とつぼみ=4月1日

川崎市緑化センター(宿河原)の温室で3月末、サボテンの一種・キンシャチの黄色い花が咲いた。同園は「開花の時期は2〜3週間程度と言われているが、自然のことなのでお早めに」と呼びかけている。

温室にあるサボテンの中でもひときわ大きなキンシャチは「サボテンの王様」とも呼ばれ、開花まで20〜30年程度かかるという。同園のキンシャチは「40年もの」とも。花は夕方になると閉じ、日照のあるときに開く。

4月を迎え、彩りを増す園内。同園スタッフは「温かい気候が続いたため、桜も含め植物の成長が早い」と話す。今月はチューリップやカリン、八重桜、ベニマンサクなどが楽しめるという。

温室で存在感を放つキンシャチ