ガールズケイリン有望株に熱視線 南円佳選手(姶良市出身)をファン激励 霧島で優勝報告会

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初優勝を記念して贈られた焼酎を手に笑顔を見せる南円佳選手=12日、霧島市溝辺町のサテライトみぞべ

 鹿児島県姶良市出身で2019年7月にプロデビューした県内唯一の「ガールズケイリン(女子競輪)」選手、南円佳選手(21)の初優勝報告会が12日、霧島市のサテライトみぞべであった。

 昨年秋に落車し左腕を2針縫うけがを負ったが、2月の静岡競輪で初優勝。次走の松山競輪でも優勝し、勢いを増している。ガールズケイリン選手168人の中でも有望株に挙がる。

 報告会ではファンら約70人を前に「次は(予選と決勝全てで1着の)完全優勝を目指し頑張る」とあいさつ。サテライトみぞべを運営する九州みぞべ興産から、花束と南選手の写真がプリントされた特製焼酎が贈られた。

 千葉県から駆けつけた会社員の花田憲志さん(50)は「調子の悪い時期もあったが、すごく強くなった。この調子で上位まで成長して」とエールを送った。

花束を手に笑顔を見せる南円佳選手=12日、霧島市溝辺のサテライトみぞべ
笑顔を見せる南円佳選手の写真を撮るファンら=12日、霧島市溝辺町のサテライトみぞべ