セクシーすぎるピアニスト高木里代子、『廻廻奇譚』を超絶JAZZアレンジ

セクシーすぎるピアニストとして人気の高木里代子が4月10日(土)、自身のYouTubeチャンネルにて動画『【呪術廻戦】廻廻奇譚 ジャズピアニストがガチで弾いてみた。 Eve /高木里代子 Jujutsu Kaisen 「Kaikai Kitan」』を公開し、大きな話題を呼んでいる。

今回高木がカバーした曲は、現在大人気のアニメ『呪術廻戦』OP主題歌の『廻廻奇譚』(Eve)。原曲をピアノで弾くだけでも、かなりの難曲である『廻廻奇譚』を、高木は自らのテクニックを駆使し、オリジナルのジャズアレンジへと見事変貌させた。

動画の視聴者からは、「圧倒的迫力――――ッ!!!!カッコよ過ぎて惚れ惚れします!」「キレの良い演奏にノリの良いサウンド。確かに演奏は難しいそうだけど、里代子さんの姿からは楽しんで弾いているとしか見えないです。コスチュームやウィッグも楽しさアップの演出ですね。今晩も楽しい配信をありがとうございました。」「難しい曲に アレンジを加えるとは 流石、里代子さんだね‼️素晴らしいピアノ演奏をありがとう!衣装も素敵でした!」など、国内外問わず、高木のジャズアレンジに大きな反響が寄せられ、『呪術廻戦』の作中に登場するキャラクター “釘崎野薔薇” をイメージした衣装にも多くの注目が集まった。

また、「『アドリブも魅せたい!』てなわけで!2:18くらいのとこからは、原曲の中のコード進行に沿いながら、ジャズ的なアドリブを入れてみたよ〜〜!」と、高木はブログで追求。途中から展開される高木の超絶アドリブも必見だ。

■【呪術廻戦】廻廻奇譚 ジャズピアニストがガチで弾いてみた。 Eve /高木里代子 Jujutsu Kaisen 「Kaikai Kitan」

■高木里代子

・プロフィール

4歳からピアノを始める。大学在学中から都内のライブハウス、クラブなどで演奏を始める。

ジャズをベースに、ジャンルにとらわれないサウンド感とインプロヴィゼーション、ジャズミュージシャンと思えないファッションやビジュアルで注目される。2014年、モントルーJAZZフェスティバルジャパンコンペに参加、セミファイナルまで進出。ダイナースクラブが主催する動画コンテストでは人気投票1位によりブルーノートへ出演。さらに世界的ギタリストのリーリトナー氏Crystal Kay氏、その他ビッグアーティスト達との共演を果たす。2015年1月、高木初ソロアルバム「Salone」が、リリース後、まもなくハイレゾ配信サイト

『e-onkyo music』の総合チャート、JAZZチャート共にランキング1位を記録。さらに同年9月に東京JAZZへ出演する。2016年にはメジャーアルバム「THE DEBUT」をリリース。

全国各所でライブを中心に活動、DJとコラボレーションしたクラブ系ハウスユニット「Inner City Jam Orchestra」のキーボード奏者としても活躍中。

https://twitter.com/riyoriyo_

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