横浜DeNA・飯塚、2軍戦2勝目 イースタン・リーグ 西武・綱島は上位打線で先発

 プロ野球イースタン・リーグ、横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手(24、直江津中―日本文理高出)が10、11日の東北楽天戦で2番手で登板。10日は1回を1安打、2四球、2三振、3失点(自責点1)、続く11日は2回を2安打、2三振、無失点と好投し、勝ち投手となった。今季2軍7戦に登板し、2勝目。防御率3・18(12日時点)。

 埼玉西武ライオンズの綱島龍生内野手(21、糸魚川白嶺高出)は11日までの千葉ロッテとの3連戦で上位打線で先発出場。9日は1番二塁手で4打数1安打、2三振、10日は3番二塁手で4打数1安打(三塁打)、1得点、1三振、11日は1番二塁手で5打数無安打、1三振。打率3割2分6厘(12日時点)。

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