和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社は14日、五穀豊穣を祈る恒例の「桜花祭」を行った。ご神体の那智の滝の前で2人のみこが、桜の花を模した飾り付きのかんざしを挿し、新型コロナウイルス収束への願いも込めて優雅に舞った。
熊野那智大社で豊穣祈願祭 コロナ収束も願い優雅な舞
- Published
- 2021/04/14 17:47 (JST)
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社は14日、五穀豊穣を祈る恒例の「桜花祭」を行った。ご神体の那智の滝の前で2人のみこが、桜の花を模した飾り付きのかんざしを挿し、新型コロナウイルス収束への願いも込めて優雅に舞った。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら