石油プラットフォーム大火災、旅客機墜落、タンカー爆発 海難救助隊の活躍描く「レスキュー」予告編

人名救助に命を懸ける海難救助隊を描いた映画「レスキュー」の予告編が公開された。

公開された予告編では、海上に設置された石油プラットフォームの大規模火災、エンジントラブルに見舞われたジェット旅客機の墜落、天然ガスを積んだタンカーの爆発といった、海上で発生した災害が描き出されている。さらに、死と隣り合わせの任務に立ち向かう海難救助隊の活躍、仲間の死などの試練にぶつかる様子が描かれている。

「レスキュー」は、準備期間5年、撮影期間123日、総製作費120億円を投じ、海難救助隊の活躍を描いた作品。巨大プールに本物の飛行機”A320”を沈める史上最大規模の海上撮影も敢行された。「オペレーション・メコン」「オペレーション:レッド・シー」のダンテ・ラム監督がメガホンを取っている。主演は、エディ・ポンが務め、7カ月間の訓練によって鍛え上げられた肉体でノースタントのアクションを見せる。

【作品情報】
レスキュー
2021年5月21日(金)ロードショー
配給:ツイン
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