ビリー・アイリッシュの素顔や苦悩、成長を描いたドキュメンタリーが日本劇場公開決

2019年3月のデビュー・アルバム発売以降、全世界で現象となっている現在19歳の米シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)。そんな彼女に密着したドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている(原題:Billy Eilish: The World’s A Little Blurry)』が日本で劇場公開されることが決定した。

2021年6月25日より新宿ピカデリー他、全国で随時ロード―ショーされ、IMAX[^undefined]でも限定上映される。

<【予告編】ドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』

『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』は、シンガーソングライターのビリー・アイリッシュが世界的スーパースターに成長するまでを描いた、新しい時代の到来を告げる物語。数々のドキュメンタリーで数々の賞に輝くR・J・カトラーが監督を務めた本作は、類稀なる才能をもったティーンエイジャーの素顔を掘り下げ、若干17歳にしてミュージシャンとして北米・欧州ツアーを敢行、ステージに立ち、家族と共に自宅で暮らすかたわら、作曲やレコーディングを行い、デビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』を発表するまでの道のりを描いている。

本作は2021年2月26日から、欧米では劇場やIMAXでの限定公開、全世界でApple TV+で配信され、批評サイトのRotten Tomatoesでの批評家のレビュー得点が100%中の98%、一般客のレビュー得点が92%と、非常に高い評価を受けている。


映画『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』

2021年6月25日より新宿ピカデリー他、全国で随時ロード―ショー(IMAX[^undefined]でも限定上映)

原題:Billie Eilish / THE WORLD’S A LITTLE BLURRY
監督:R・J・カトラー
出演:ビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、パトリック・オコネル、マギー・ベアード、他
2020年/アメリカ/140分
配給:シンカ/宣伝:Eastworld Entertainment
提供:Eastworld Entertainment
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