田中圭×中谷美紀『総理の夫』“革命ビジュアル”解禁 ドラクロワの名画“下敷き”に

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映画『総理の夫』イラストレーター・サイトウユウスケによる革命ビジュアル(C)2021「総理の夫」製作委員会

俳優の田中圭と女優の中谷美紀がダブル主演する映画『総理の夫』より、ドラクロワの名画を下敷きにして描かれた「革命ビジュアル」が解禁された。

本作は、山本周五郎賞、新田次郎文学賞受賞作家・原田マハの20万部超えのベストセラー小説を映画化。中谷が日本初の女性総理、田中がその夫を演じる。

ある朝、妻を愛してやまないお人よしの鳥類学者・相馬日和(田中)は、少数野党の党首を務めている妻の凛子(中谷)から意味深な話題を投げかけられた。「ねぇ日和くん、もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合はある?」。聞き返してもはぐらかされる中、野鳥観察の出張に出た日和。ろくに電波の届かない孤島で10日間ほど仕事に没頭しているうちに、なんと彼女は、日本初の女性総理大臣に選出されていた。突然「総理の夫」となってしまった日和。「微力ながら彼女の夢を全力で応援しよう」程度にしか思っていなかった日和だったが、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく…。

解禁されたイラストビジュアルは、音楽雑誌「ミュージックマガジン」の表紙を長年にわたって手掛け、パリ・コレクションでYOHJI YAMAMOTOとのコラボレーションでも話題を集めるなど国内外で活躍するイラストレーター・サイトウユウスケ氏によるもの。

ウジェーヌ・ドラクロワがフランス7月革命を題材に描いたとされる「民衆を導く自由の女神」を下敷きにして描いた。中谷演じる総理大臣・凛子が自身の所属する直進党の旗を掲げ、神々しく民衆を導く傍ら、田中演じるその夫・日和も必死の表情で相棒のインコと一緒に寄り添っている。「未来をあきらめない!」という劇中でもキーとなるキャッチコピーが、日本に“革命”の風が吹くことを期待させる。

さらには、日和と凛子の周りの人々にも注目すると、日和の顔や「そ〜りん」と描かれたファンメイドなうちわを持った民衆、そしてカメラを手に横たわるパパラッチまでもが描かれ、細部まで楽しめるビジュアルになっている。

このビジュアルは本作のチラシにも使用されており、4月23日より随時、全国の劇場(一部を除く)に設置されていく予定。

映画『総理の夫』は、9月23日より全国公開。