西川&霜降り新番組視聴率惨敗 破格の美術費4千万円が問題視

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「13日から始まった西川貴教さんと霜降り明星さんMCの新番組『オトラクション』の初回は19時からのゴールデン2時間特番でしたが、視聴率は3.7%と惨敗。局内ではため息が漏れています」(TBS関係者)

この「オトラクション」(TBS系)は公式HPによれば、《サウンド、メロディ、リズムなど、「音」をテーマにしたアトラクションを使ってチームバトル!デジタルゲームの世界に入り込み、歌って!踊って!豪華ゲストが笑ったり焦ったりしながら、勝利を目指す音感バラエティ!》。

昨年の8月と今年の2月に特番として放送されたのち、火曜19時台として今回、“満を持して”レギュラー進出したのだが……。

「実は、今年の2月25日に、同じく19時から2時間スペシャルで放送された特番は、ゴールデン帯にもかかわらず、個人視聴率2.1%、世代視聴率は3.3%と大コケでした。ですから、今回の初回の視聴率に対して『やっぱりね』という声が多いんです」(前出・TBS関係者)

一般的には、高視聴率を記録した特番がレギュラー番組となるものだが、今回のレギュラー化は事情が異なるようだ。

「新番組を作るときには多額な制作費がかかります。特に『オトラクション』は制作費が美術だけで推定4,000万円弱。全体の制作費を合わせると巨額の制作費を費やしたことになります。

現在はどのテレビ局も制作費削減が強いられているなか、すでにレギュラー番組化を見据えて進行していただけに、2回目の特番の視聴率が悪かったからと言って、そこで終わらすというわけにはいかなかったんです。

スタッフからも悲鳴の声が上がっています。しかし、低視聴率がこのまま続けば早期打ち切りは逃れられないでしょう」(番組関係者)

奇跡のV字回復で、勝利のファンファーレが鳴り響くことを願うばかりだ。