灼熱の火花散る!『オートレース』情報~川口「SGオールスターオート」展望【前編】

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今年のSG戦線は、2月の全日本選抜でスタート。そして4月25日から、川口オートレース場にて『SGオールスターオート』が開催される。

ファン投票によって選出されたスターレーサーが集結する5日間。今週から2週にわたって展望していきたい。

今回は地元川口勢について、近況を検証しながら紹介する。

地元の〝顔〟は、やはり中村雅人、永井大介、若井友和、佐藤摩弥だろう。ただ、心配な要素が少なくない。中村については状態に波があり、よいときはよいが、それが長続きしないのが難点。普通開催ではしっかり結果を残しているが、SGともなるともう「ワンランク上」の機力が求められる。そして、永井は3月初旬に落車し、骨折して療養中。何とかSG前の伊勢崎普通開催で復帰できるよう準備しており、そこでの「状態」を注視したい。

売り出し中の上和田拓海がSG初出場

また、佐藤はひと頃の機力難からは脱した印象だが、それでもSGレベルの機力には至っていない。試走がどこまで上向くかチェックしておきたい。

逆にマシンの状態がいいのは若井。飯塚GⅠプレミアムカップでも、機の水準は相当に高かった。現状の地元勢では、若井の〝状態〟が一歩リードしている印象だ。

そして、売り出し中の上和田拓海がSG初出場する。ただ近況は機の出来がいまひとつ。試走タイムで圧倒的な数字が出るか出ないかが、1つのバロメーター。タイムで判断したいところ。

次週は、遠征選手の有力どころをピックアップしたい。