石垣の名城・丸亀城が名所です!丸亀市長選は、新人と現職の一騎打ち!

4月11日に告示された丸亀市長選には、新人の松永恭二(まつなが・きょうじ)氏(61)、現職の梶正治(かじ・まさはる)氏(68)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月18日に行われます。

今回は梶市政の是非、新型コロナウイルス対策などが主な争点と考えられます。

コロナ緊急経済対策で、全市民に10万円支給の実現を

松永氏は丸亀市生まれ、神戸学院大学経済学部卒業。株式会社加ト吉東京支店・札幌支店勤務、株式会社セシール本社商品管理本部勤務を経て、2005年の丸亀市議選に初当選。以降4期連続当選しました。丸亀市議会副議長、同議長を歴任しました。

松永氏は以下の政策を掲げました。

3期目を集大成への挑戦とし、豊かで暮らしやすい安心の丸亀を

梶氏は丸亀市生まれ、神戸大学経済学部卒業。香川県職員、衆議院議員・加藤繁秋氏秘書を経て、1999年から香川県議選に4期連続当選しました。2013年の丸亀市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

梶氏は以下の政策を掲げました。

 

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