NHK大河『青天を衝け』視聴率“大不満”で悪あがき~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

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大河ドラマの視聴率下落に対してNHKは… (C)週刊実話Web

NHKの大河ドラマを担当する編成マンが、嘆息交じりに愚痴を漏らした。

「今や月曜日が来るのが恐ろしくてたまらない。朝9時にビデオリサーチから一斉に金曜、土曜、日曜日の番組視聴率が公開になるからです。毎週、これ以上、落ちないでくれと心の中で叫びながら、視聴率表に目を通すんですよ…」

『麒麟がくる』の後にスタートした『青天を衝け』の番組視聴率が、一進一退のバトルを展開している。初回(2月14日)こそ世帯視聴率20%をたたき出したものの、その後は右肩下がりなのだ。

「第2回が16.9%、第3回が16.7%、第4回が15.5%、第5回が16.2%、第6回が15.5%、第7回が14.2%、第8回が15.3%。そして直近の第9回(4月11日)が14.5%といった具合です。第7回で14%台になったときは、肝をつぶしました」(同)

番宣費に大金を投入…

民放局と比較するならば14~15%台は上出来。むしろ健闘しているというべき数字なのだが、NHK関係者が不安を隠さない。

「コロナ禍です。本来なら、もっとコンスタントに数字が取れなくてはダメなんです。しかも、大河の視聴者の多くが50歳以上です。自宅在宅率は非情に高いわけですから」

そこでNHKは、大河の視聴率をアップさせるべく、番宣費を投入してPR番組を制作するという。

「今回の衆院予算委員会でNHKの番組にPR番組が多過ぎるとたたかれましたが、そんなことは無視して1本2000~3000万円の番組を計10本近く立ち上げるそうです。この番組のナビゲーターに、のんと、サンドウィッチマンを起用するそうですよ」(事情通)

是が非でも視聴率のアップを狙うNHK。果たして、鬼門といわれる明治維新モノで高視聴率をゲットできるのか?