マラリアに感染したアーセナルのピエール＝エメリク・オーバメヤンは、SNSでファンに回復を報告した。
オーバメヤンはプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッド戦や直近のUEFAヨーロッパリーグ準々決勝スラビア・プラハ戦を欠場し、アーセナルは病気で休むとだけ発表して詳細は明かしていなかった。そんな中オーバメヤンはプラハ戦直前に、Instagramで代表期間中にマラリアに感染していたと報告。写真を添え現在は回復に向かっていると投稿した。
オーバメヤンのInstagram：Hey guys, thanks for all the messages and calls.
「みんな、メッセージをありがとう。残念ながら数週間前にガボン代表チームに参加していた時に、マラリアに感染してしまった。数日入院していたけど、ウイルスを素早く発見して治療してくれた医師たちのおかげで、日に日に元気になってきてるよ。ここ２〜３週間は自分の気持ちに余裕がなかったけど、以前よりも強くなって戻ってくるだろう！僕たちにとって大きな試合となる。頑張ろう、アーセナル」。
