「スーパーシティ構想」を国に提出 人工知能AIなどを活用 岡山県吉備中央町と高松市

岡山県吉備中央町と高松市が人工知能AIなどを活用し、暮らしやすい町づくりを目指す「スーパーシティ構想」を国に提出しました。

吉備中央町は町内のニュータウン「吉備高原都市」で小学校でのAIやタブレットの活用、オンライン診療、ドローンでの医薬品の配達など教育・医療など6つの分野で町づくりを進める案を提出しました。

国は2021年5月以降に全国5カ所ほどを選定し、規制緩和で計画を後押しするということです。

© 株式会社瀬戸内海放送